bstttのゲーム日記やその他雑事の殴り書きブログ

私ことbstttによるゲームプレイ日記と、その合間に挟まれるアニメや自作のウェブ小説の宣伝が主体のブログです

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドプレイ日記 パート2

 こんちには、bstttです。今日もブレスオブザワイルドのプレイ日記を垂れ流したいと思います。というか、暫くはこれ一色に染まりそう…。

 

 最初の村であるカカリコ村に到着する少し前に馬を捕獲したのですが、今作では暫く乗り続けて馬を慣れさせないと、馬がリンクの指示を聞いてくれないという仕様なのですが、まあそれはいいのです。

 

 問題は、私のプレイが崖を強引に登ったり川を無理矢理渡ったりという悪路を練り歩く方式になってしまっている事です。

 

 当然馬は崖を登ったりできませんし、川は…試して無いので分かりませんが、多分無理だと予想します。必然、馬に乗る必要も無くなってくるという悪循環。恐らく、今作にも乗馬レースやもしかしたら流鏑馬もあるかもしれないのに…うむむ、どうすべきか…。

 

 まあ、そんなこんなで次の村であるハテノ村に到着。ここでは、古代研究所という場所にいるインパの知り合いを訪ねる事になっていたのですが、その知り合いがまたえらい若い事。

 

 あれ? 今作のインパって、本人の話を聞く限り百歳超えてたはずです。ですが、この知り合い、どうみても少女…いえ、幼女と言っても差し支えないんですけど…。

 

 その幼女に年齢の事を聞くと、あれやこれやと言われた挙句「研究所の最上階にある私の日記だけは見るなよ! 絶対見るなよ!(意訳)」と言われました。そんなに見て欲しいんですか?

しかも最上階に行ってみると、ご丁寧にも件の日記が机の上に全開されているではありませんか! もっと素直になりましょう。

 

 さて、古代研究所を出て少し道を外れた高台で周囲を見回していると、祠を二つ見つけました。

 

 今作ではこの祠の中で与えられる試練を乗り越えると、とある物を貰え、これを四つ集めるとハートの最大値を一つか、がんばりゲージ(崖を登ったり川を泳いだり、他にもいろいろな動作をするのに必要なゲージ)の最大値を伸ばす事が出来ます。今まででいう、ハートのかけら見たいなものですね。

 

 しかし二つとも遠い。一つは現在地とはまた違う高台にあり、もう一つは海のど真ん中にある孤島にポツンとあります。

 

 とりあえず、海の方に向かってみる事に。水面を泳ぐのにもがんばりゲージが必要ですが、このゲージは道具で回復可能…かつ、この道具を結構持っていたので、距離はかなりありましたが何とかなるだろうと思い、勇み足で水面に飛び込みました! 祠はガンガン攻略していくぜー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 到達できませんでした。

 

 予想以上に遠かったことに加え、途中から水中の敵に邪魔される始末。畜生…あと一息だったんだよ? 

 

 道具も使い果たしてしまったので、再チャレンジは不可能です。仕方がないので今度はもう一つの高台にある祠に。こちらは特に問題もなく辿り着く事が出来ました。

 

 そしてリンクに与えられる試練。今回は祠が用意した敵を倒せばいいらしい…のですが、この敵がまた滅茶苦茶強い! ただの横切りで即死、一旦離れてからの突撃回転切りで即死、連射ビームで即死、極太レーザーで即死と即死のオンパレード

 

 加えて、こちらの攻撃は雀の涙ほどのダメージ。まあ、試練名が『力の試練 位』ってなってたから、多分来るの早かったんだろうと思います。同じ試練の下位とかまだ見た事ないし。

 

 しかし、防御力を上げる道具で何とかダメージを即死圏外に抑え、後は回復道具と駄目ならリトライの繰り返しで何とか撃破に成功。ふう、きつかったぜ…。

 

 そして、ふと見ると最初の高台よりも、この高台は先ほどの孤島の祠に近い事に気付く。もしかして、この高台からなら滑空すれば何とか届く…?

 

 早速挑戦してみる事に。そして、予想通り何とかどころか余裕で届きました。少し前に水中の魔物にいいようにボコボコにされていたのはなんだったんだ…

 

 まあ、気を取り直して祠に挑戦です! 次の試練名は…

 

 

 

 

 

 

 

 

『力の試練 位』

 

 下位は!? 上位は!!? っつーかさっきの試練で道具は勿論のこと、武器も使い果たしちゃったんです! 今作の武器は一定の回数使うと壊れてしまうのです!!

 

 どうすんだよ!? しかも極位って事は中位よりも圧倒的に強いって事ですよね!!?

 

 試しに、あと一つ残っていた防御力アップの道具を使ってから敵の攻撃を受けてみたのですが、予想通りこの状態でも全ての攻撃で即死します。つまりは、ノーミスで敵を撃破しろってこったですね!

 

 幸い、中位の敵が落した武器があり、弓矢の数はまだそれなりに残っています。最悪、爆弾もあるので攻撃が出来ない事はありません。加えて、相手の行動パターンが中位の時とあまり変わっていなかったので、ノーミスも出来ない事は無い…筈。

 

 やってやるぜっ!! の意気込みで、挑戦を続ける私でした。